11月2日、3日の両日、『宵の紅葉狩』をテーマに、東映太秦映画村(京都市右京区)で「太秦江戸酒場」が開催され、華道家 髙林佑丞とIKENOBOYSの岡本和也、星野貴志がいけばなパフォーマンスを行いました。
江戸時代の雰囲気に包まれる中、特設ステージで18時30分から「ライブ浮世絵」と「紅葉のいけばなパフォーマンス」のコラボステージが披露され、大勢のお客様に見ていただきました。
アートユニット「だるま商店」が背景の浮世絵に紅葉を描き足したあと、時代劇の扮装をした髙林氏とIKENOBOYS 岡本・星野が青竹を手に登場。青竹を大きな器に挿し、紅葉やさまざまな種類の菊、オンジディウムを3つの器にいけあげ、大きな拍手を受けました。
同特設ステージではその後、能や狂言の上演もありました。
池坊の新たな魅力を広める存在として、今後もIKENOBOYSは各地で活動を続けてまいります。
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