『ほどがや花フェスタ2025』でいけばなパフォーマンスを行いました
- ikenoboys
- 5月30日
- 読了時間: 1分
初夏の花々や新緑に親しむイベント『ほどがや花フェスタ2025』(共催:ほどがや花の街推進連絡会 / 保土ケ谷区役所)が5月18日(日)に星川中央公園(神奈川県横浜市)で開催され、IKENOBOYSの山室涼平と齊官昌伍がいけばなパフォーマンスを行いました。

当初17日の予定でしたが、荒天のため翌18日に順延。当日、会場には多くの区民らが集まりました。
ライブパフォーマンスでは、「花の街、保土ケ谷」をテーマに、左右の花器は菖蒲を入れて保土ケ谷の渓谷、水のイメージを、中央の花器は約2メートルのドウダンツツジで保土ケ谷の緑を、ひまわりで区民の皆様をイメージした大作を音楽に合わせていけました。
最後の仕上げに、神部浩 保土ケ谷区長にひまわりをいけていただきました。
パフォーマンスの初めから最前列で鑑賞してくださった神部区長からは「初めてのいけばなは楽しかった。盛り上げていただきありがとうございます」「作品を解説しながらいけていて何をしているのか分かりやすかった」などのコメントをいただきました。
また、来場者からは「軽妙なトークが面白かった」との声があり、その場でIKENOBOYSの Instagramを調べてくださる方もいらっしゃいました。

池坊の新たな魅力を広める存在として、今後もIKENOBOYSは各地で活動を続けてまいります。
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